消えない職業①
最近満員のバスの中で
「少子高齢化が加速し人工知能が発達するこれからにおいて、存続する職業とは何だろうか」
ということを考えている。思いつくものを列挙していくとキリがないので、今日は以下の2つを考えてみることにした。
1.ある一定の人たちに需要があり続けるもの
堅い表現をしているが、これは主に娯楽(アイドル、アニメ、ゲーム、スポーツ観戦、ジャニーズ、etc.)のことを意味している。これらには熱狂的なファン(通称オタク)がこれから先もずっと存在する。また最近はメキシコでAKB48を模した自称アイドルが活動を始めたり、秋元さんがインドでアイドルグループを結成したりするなどに連れて全世界でオタクが増え続けている。要するに、オタク向けの商品、サービスはこれからも売れ続けるわけだ。
2.社会の構造上、必要なもの
これは学校、警察、消防署、病院などが当てはまる。残念ながら富国強兵のための学校という制度はしばらくなくなりそうもない。後の3つも、少子高齢化により需要の変化はあるにせよ、国の制度が変わらない限り存在するはずです。
消えない職業はまだまだあるはずですが、今日はこの辺で。また明日。
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